会社概要
商号 | 株式会社アルファシステム ジャパン(英文ALPHASYSTEM JAPAN CO., LTD.) |
代表取締役 | 武田順二 |
本社所在地 | 〒531-0071 大阪市北区中津1-6-29 ザ・セントラル マークタワー 3407 |
TEL | (06)6377-2778 |
FAX | (06)6377-1144 |
ホームページ | http://www.aslash.net |
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ASLASHの歩み
1976年 4月 |
武田順二が産業機器メーカーに入社後、主にヨーロッパ、中近東、アフリカ向けの輸出を担当。 当時ラッシング用資材・装置の主流であった金属製ラッシング ワイヤーロープ、ラッシング チェーン、ラッシング ターンバックル、ワイヤーロープ クリップ、シャックル等の輸出に従事。 |
1989年 12月 | その後、貿易商社を経て、大阪市中央区に株式会社アルファシステム ジャパンを創業し、ラッシング用資材・装置の輸出のみならず、輸入も加えた取引に広げて発展・継続。 |
1994年 4月 | 本社を現在の住所(大阪市北区中津1-17-17-807)に移転。 |
1999年 秋 | ヨーロッパのラッシングベルト商社 Delezych, Walraf, Cargo Aidのほか、オランダでコーティングベルトのみを製造する略称社名CS社を発掘し、ヨーロッパ式のワンウェイラッシングベルトの日本における先駆をなす。 |
2002年 1月 | 上記オランダのCS社と日本輸入総代理店契約を締結。 |
2004年 12月 | 3年にわたるオランダのCS社との取引を通じ、仕入れ商品が多く、商社的色合いが濃い同社からの輸入ではなく、実際の製造メーカーからの輸入の必要性を痛感し、3年の契約満了をもって、CS社との輸入総代理店契約を終了。 |
2005年 5月 | ヨーロッパの提携先工場からワンウェイ ラッシングベルトの輸入を開始。 |
2005年 6月 | 「商品の包装用又は結束用のバンド、貨物の梱包用ベルト」として「ASLASH アスラッシュ」を特許庁にて商標登録完了。 |
2005年 10月 | 東京ビッグサイトにおける日本国際包装機械展(Japan Pack)にて、ASLASHの出品展示ならびに実演を行う。 |
2005年 12月 |
荷重200トン用の巨大スリングベルトで知られるドイツのベルト製造メーカーと技術提携ならびに現地委託生産を開始。 同月ジャーマンロイド強度証明書を取得。 |
2006年 4月 | ヨーロッパの提携先工場にてジャーマンロイド強度証明書を取得。 |
2007年 通年 | ASLASHブランドのオリジナル鍛造製バックル各種の製造を開始。 |
2008年 3月 | 業界最高クラス強度 引張強度10.2トン(規定値)のベルトAW300および4角バックルARB16の製造を開始。 |
2008年 4月 | AW300のジャーマンロイド強度証明を取得。 |
2008年 5月 | ワイヤーロープ、チェーン、ターンバックル、シャックル等をASLASHベルトと連結して使用する3角バックル(デルタリング)ATB16の製造を開始。 |
2008年 12月 | ベルトをパレット等の狭い隙間に通せるバレット通し AN-125を新発売。 |
2009年 1月 | 手締め、バックル締めの両方が出来る滑り止め剤付 織りベルトAXタイプ全4種を新発売。 |
2010年 1月 | 織りベルトAXタイプのコンパクトディスペンサー(車輪なし)の在庫販売を開始。 |
2010年 3月 |
大型締め機(門型)品番AT50の日本製強化部品を用いた改良・強化を終え、新規型番をAT50-HDと改定。 同時に日本製純正パーツの在庫を用意し、ユーザー様のご要望に対処。 |
2010年 5月 |
作業時間の短縮・作業現場の効率化に大いに貢献する空圧(エアー)式ベルト締め機(以下型番3種)を新発売。 50ミリベルト用 AT50W,34ミリベルト用 AT34S,AT34W。 ベルトが楽に切断できる、ギザギザ刃バサミ 型番ANSを新発売。 |
2011年 1月 | 縦横方向の同時固縛が可能なクロスバックルを開発輸入。 |
2011年 8月 | AW200専用のバックルフック ABH11の在庫販売を開始。 |
2012年 1月 | 強固な樹脂により、アスラッシュACベルトは、横方向に断裂しにくく、また耐摩耗性は業界で最良(当社比)であることを発表。 |
2013年 1月 |
ワンウェイ ラッシングベルト各種を新規にヨーロッパの梱包資材メーカーに製造委託開始。 同時に同社より日本向けの一手販売代理権を取得。 |
2013年 5月 | AXタイプベルトに型番の印字をサイズ別に順次開始。 |
2013年 12月 | AW200及びAW300用 大型締め機品番AT50-Xを販売開始。 |
2014年 4月 |
締め機AT50-Xは、ベルトの巻取り(締付け)長さが十分長く、2度締めする手間が省け、また頑丈な割に軽量(3.0kg)だと、昨年12月の販売開始以来大好評。 そのため在庫体制を確立し、同時に欧州のメーカーより日本での一手販売代理権を取得。 |
2015年 1月 | 大型締め機(門型)品番AT50-Mの取扱いを開始。 |
2015年 3月 | 事業拡大にともない営業所(大阪市北区中津1-6-29 ザ・セントラル マークタワー 3407)を開設。 |
2016年 11月 |
生ゴムではない重量物滑り防止用の良質加硫ゴムマットAVM2030の輸入在庫販売を開始。 同製品はEU規格EN-1295-1, ドイツ規格VDI-2700BLATT14にて品質証明品。 |
2016年 12月 |
仮設パイプ等の丸物の結束に使用できる25ミリ幅用の締め機AT25-Xの輸入在庫販売を開始。 同時に重梱包用軽量締め機AT50-Xやエアー締め機にも取り付けられる丸物結束用パーツ各種の輸入在庫販売を開始。 |
2017年 1月 |
ドライコンテナ固縛用の支柱フックASH40の輸入在庫販売を開始。 同製品は荷物にベルトを引っ掛ける箇所がない場合、従来は支柱(ハーネス)を作り、それを利用して固縛を行なっていたが、ASH40を利用すると支柱を作る必要がなくなり、手間と作業期間の大幅な短縮に貢献。 さらに、他のコンテナ荷崩れ防止用品のように上下にフックを用いず、下部はコンテナのフックを利用するため、部品点数の軽減に成功。 |
2018年 2月 |
平成元年設立の弊社は創業30年を機に、新大阪駅より地下鉄で3分の中津駅直上の営業所(大阪市北区中津1-6-29 ザ・セントラル マークタワー 3407)を本社に登記変更し、全国のお客様のご来訪を歓迎。 旧本社(大阪市北区中津1-17-17-807)をサンプル展示室に変更。 |
2018年 4月 |
輸送貨物固縛用ベルトの張力計ラッシングバイト(バンドー化学株式会社製)においてアスラッシュ・AWベルトとAXベルトが測定可能標準仕様に選定される。 また測定可能特別仕様としてACベルトも加えられる。 |
2018年 6月 | 大型締め機(門型)品番AT50-Mの後継締め機 品番AT50-Rを「パーツ交換・修理可能品」として販売開始。 |
2018年 10月 |
締め機AT50-Xに待望の内装カッター付きAT50-XCが登場。(重梱包用強力締め機としては世界初。) 外装カッター刃による人身損傷事故でカッター使用が禁じられた作業場内では必需品として好評。 |
2018年 11月 |
締め機AT25-X、AT50-X、エアー締め機AT34S、AT34Wの新製品に丸物用パーツ取り付けを開始。 使用ベルト幅に合わせたパーツ供給で、耐久性、利便性を大幅にアップ。 |
2020年 2月 | 締め機新製品の見学と、従来品の修理技術向上のため欧州の工場を訪問し、研修を修了。 |
2021年 12月 | EPA(経済連携協定)に向けEUからの輸入品AXベルトのフローチャートをEUメーカーと共同で作成し税関当局に提出。 |
2022年 2月 | 織りベルトAW300単体の最大引張強度(リニア破断強度)を従来よりも高い現状の3試験結果の平均値7,000kgf以上に合わせ、規定値を7,000kgfに改定。 |
2023年 8月 | スイス・アルプスにおける鉄道輸送の実態、高地におけるラッシングベルト使用の発見。 |
2023年 12月 | OEM提携先の欧州工場における、技術的打ち合わせ及び在庫品管理状況の見学。 |
2024年 1月 | オランダ・アムステルダムの運河における河川輸送の実態見学。 |
2024年 5月 | ドイツ・デュッセルドルフ ライン川沿いの、Schiff・fahrt Museum(海運博物館)を訪問し、オランダ・アムステルダムとスイス・バーゼル間の偉大な海運・ライン川輸送 事業の歴史と海運技術を学習。 |